シンプルな説明と丁寧な対応で、お客様にご納得いただけるサービスをご提供致します。


代表 公認会計士・税理士
渡邊 蔵之介
(わたなべ くらのすけ)

KURANOSUKE WATANABE

公認会計士を志した理由

税理士である父の影響で、大学在学中より財務・会計のプロである公認会計士を目指しました。公認会計士を目指した理由は、士業として専門性をもって働ける点とビジネスにおいての汎用性が魅力的に映ったからです。実際、周りの公認会計士を見渡しても、その独占業務である会計監査のみならず、社内CFO・M&Aコンサル・IPOコンサル等様々な現場で活躍されている方が多く、公認会計士は経営上の多様なフェーズに対応できる基礎を持った専門家だと思っております。

独立開業した経緯

公認会計士を目指し始めた頃から、漠然とですが自分の裁量で働ける独立会計士としての働き方に憧れており、40歳前後で独立する夢を抱きつつ、サラリーマン会計士としてハードワークしておりました。そのような中、父が体調を崩したことをきっかけに、早めに独立して父の仕事をサポートできる体制を構築した方がいいだろう、独立するのは今のタイミングかもしれないと考え、勤めていた会社を退職し、独立開業しました。
まだ業界では若輩で専門家としても人としても成長途上ではございますが、若さゆえの親しみやすさ変化に対しての柔軟性いかなる仕事にも手を抜かずに高品質のサービスを提供することには自信がございます。お客様にご満足いただけるようなサービスを提供できるように誠心誠意励んでいく所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。 

経歴

大学卒業後、2015年に大手監査法人に就職し、大手都市銀行・信用保証会社・保険会社・証券会社等の金融機関向けに国内金商法・会社法の監査・米国基準の監査の経験を積む。2020年にFAS(Financial Adovisary Service)業界へ移り、独立系M&Aコンサル会社およびBig4グループのFASにて、国内・海外の大企業から中小・ベンチャー企業に至るまで幅広く、ビジネスバリュエーション、会計目的のバリュエーション(PPA・有形固定資産及び無形資産の減損テスト)、企業価値評価の専門家としての監査法人サポート、株価算定関連の裁判における意見書作成(企業価値評価の専門家としての国税局のサポート)、フィナンシャル・アドバイザリー(FA)、事業計画の作成支援、財務デューデリジェンス、事業譲渡におけるカーブアウト財務諸表の作成支援等の経験を積む。2024年、独立開業。同年11月、税理士登録。

2015年-2020年 EY新日本有限責任監査法人
2020年-2021年 (株)プルータス・コンサルティング
2022年-2024年 (株)KPMG FAS
2024年 渡邊蔵之介公認会計士事務所 開業

出身・学歴

1991年 神奈川県厚木市出身
2003年-2009年 穎明館中学高等学校
2009年-2013年 中央大学法学部法律学科

資格

2011年 商業簿記1級取得
2018年 公認会計士登録(登録番号38502)
2024年 税理士登録(登録番号155286)

趣味

サウナ(サウナ・スパ健康アドバイザー)
ドライブ
ゴルフ(練習中)